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澤藤統一郎の憲法日記 » 「日の丸九条の会」の不快
富士には月見草がよく似合う。秋の風には鈴虫の音色。 日の丸には、武運長久の寄せ書きがよく似合う。千... 富士には月見草がよく似合う。秋の風には鈴虫の音色。 日の丸には、武運長久の寄せ書きがよく似合う。千人針も。特攻も。そして、右翼の街宣車の騒音や暴力団員の鉢巻がぴったりだ。 靖国神社と平和の祈りとは似合わない。ハーケンクロイツと国際協調は似合わない。日の丸と九条も水と油。似合わないこと甚だしい。 この不似合いを無理矢理結びつけた「日の丸・九条の会」なる代物があるという。おふざけの類だろうが、黙っておられない。「日の丸・君が代」の強制に抵抗し、胃の痛くなる思いで、「日の丸・君が代」とたたかっている人たちの神経を逆撫でにする、配慮に欠け品位に欠けた茶番劇。 次には「君が代・九条の会」が生まれるのだろうか。「天皇バンザイ・九条の会」「靖国・九条の会」「歴史見直し・九条の会」と続くのだろうか。不まじめ「日の丸・九条の会」は、お・や・め・な・さ・い。 「日の丸」の権力的強制は、歴史認識に無自覚な人々の
2022/08/25 リンク