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「認知症」か、「大人の発達障害」か|Dr.和の町医者日記
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「認知症」か、「大人の発達障害」か|Dr.和の町医者日記
還暦が近づくにつれて、「これって認知症?」と思うことがあったり、 「これって大人の発達障害?」と思... 還暦が近づくにつれて、「これって認知症?」と思うことがあったり、 「これって大人の発達障害?」と思うことがあったりで、いろいろだ。 先日の河野先生の講演をヒントに日本医事新報の連載に書いてみた。→こちら 日本医事新報9月号 「認知症」と「大人の発達障害」 55歳以上のもの忘れの12%がADHD 8月27日に第1回認知症治療研究会関西支部講演会が開催された。全国から300名の参加者で会場は満席であった。興味深い講演が続くなか、名古屋フォーレストクリニックの河野和彦先生による「認知症と大人の発達障害」という話はおそらくこのテーマでは本邦初の講演であった。今回、その内容の一部と私見をご紹介したい。 書店の医学コーナーには発達障害と題した一般書が多く並んでいる。なんと日本国民の5%以上が発達障害だという。なかでも大人の発達障害が最近大きな注目を浴びている。コンサータとストラテラという治療薬が登