graffiti-blog: 逆再生の罠

なぜかFlashのアニメーションの逆再生で非常にハマった。。。 逆再生すると通常再生24fpsなのに、逆再生で6fpsしかでない。。。orz... 特に長いタイムラインの後ろの方に行くとその現象が顕著に出る。 しかも、描画の画質を落としてもその処理の重さは変わらないのでグラフィックとかベクターのの問題ではなさそうナリ。 いままでFlashのアニメーションは逆再生しても、全てのフレームでそのフレームを描画する情報がswfには入っているので通常再生だろうとどこへフレームを飛ばそうと関係ないと思ってた。。。 例外として動画ファイル（flvとか）なんかは動画の圧縮上、キーフレーム+変更された部分の差分をバッファリングしてるんで逆再生はキビしい状態になりますが。 参考） FACEs | 動画を滑らかにシークしたい ※）上のサイト内でキーフレームを1フレームごとにすると汚くなる理由って何だろ？

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時間圧縮で調べると分かる。キーフレームは、そのフレームの全ての画像情報を含んでるから容量が重たい。そうでないフレームは、キーフレームからの差分だけなのでデコードが重たい。