映画「トワイライトゾーン」撮影中、不慮の事故で亡くなった「コンバット」のサンダース軍曹でお馴染み！ヴィック・モローの娘は、女優のジェニファー・ジェイソン・リー : K-UNIT 情報局

K-UNITバンマス世代から少し年上の方々なら、1960年代のTVドラマ「コンバット」のサンダース軍曹でお馴染み！ヴィッグ・モロー。 1982年、映画『トワイライトゾーン/超次元の体験』の第1話（ジョン・ランディス監督）に、そんなヴィッグ・モローは出演しました。 ヴィッグ・モローは人種差別主義者だったのが、逆に差別される立場になってしまう男を演じ、クライマックスであるベトナム戦争のシーンをロサンゼルス北80kmの砂漠にて撮影中、頭上から模擬爆弾の爆風を受けたヘリコプターが落下。 共演していたベトナム出身の2人の子供と共に、ヴィッグ・モローはローターに巻き込まれて死亡（ヘリコプターの搭乗員は無事だった）。 このためラストシーンが変更され、この事故のシーンは映画に採用されなかったので、リアルタイム映画館でこのシーンを観る事はボク等はありませんでした。 が、しかし、今さらながら、いたましいという