メディアの棚 : フランクリン・グラハム、中国に進出

2009年10月22日15:46 カテゴリ要注意の教会、牧師イラク・アフガン戦争 フランクリン・グラハム、中国に進出 ビリー・グラハムの息子、グラハム財団の継承者であるフランクリン・グラハムが本格的に中国進出を開始した。伝道者養成センター設立式が2009年10月17日に行われている。自身が代表を務めるサマリタンズパース (Samaritan’s Purse)も中国での活動をすでに始めている。 今回の伝道者養成センターは、河北省保定市にある中国・保定べテル教会付設としてスタートする。今後１０年から１５年で一挙に牧師、伝道師の養成を図り中国とアジア全土に福音を伝えることを狙っている。 アメリカの福音派教会やその関連団体が発展途上国へ進出する際には必ず政治的、経済的動機付けが混じり込む。すでにアフリカの資源国にも多数の福音派プロテスタントミッションが上陸しているが、それらは原油や天然ガス、鉱物資

[umiusi45]

このひとの意見にはいつもは賛成しないが、この件は賛成！今回の中国訪問は宗教的意義よりも政治的意義の方が何百倍も強いと思う

[na23]

なんとわかりやすい尖兵だ。