エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
本の紹介――拙訳『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』(原書房刊) : 河合信和の人類学のブログ
11月27 本の紹介――拙訳『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』(原書房刊) カテゴリ:出版進化... 11月27 本の紹介――拙訳『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』(原書房刊) カテゴリ:出版進化人類学 この度、原書房より監訳者として、パット・シップマン原著の翻訳書『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』を刊行しました。 以下に、概要を載せます。 ◎『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』(2400円+税) きわめて刺激的な本である。一般の人にも強い関心があり、永遠のテーマでもある「ネアンデルタール人はなぜ絶滅したのか?」の謎に、最新かつ総合的なアプローチで、原著者パット・シップマンはこれまで想定されたことのなかった推論を導き出した。 アフリカから中東をへてヨーロッパに進出した現生人類は、気候変動や遺伝的多様性の欠失で衰退しつつあったネアンデルタール人を、意図せざる結果として滅ぼした。それには、この頃にいち早く家畜化されるようになったイヌ(原著者の言う「オオカミイヌ
2015/11/30 リンク