タルタルソースも空を飛ぶ:文章から人はわからない - livedoor Blog（ブログ）

人の文章を読むことは楽しいことだ。その人の一部分が垣間見えますし、怖い人だと思ってた人が意外にも楽しげな文を書くと印象も変わってくる。文章は書き手の一部であると思うときもある。 ここを見てくれる人もそうですけど、ブロガー本人の実態を知ってる人はほとんどいないです。そういうとき、読み手は文章を見てこの人はこういう人だなぁとか考える。でもそれは自分の都合のいいように考えた幻想かもしれない。 ■文章から読み取ることは？ 人の文章からは情報以外にもその人の人柄があらわれます。でも、それは意識して出しているものではないので、読み取らなければなりません。しかしながら、わざわざそういうのを考えながら読む人はあんまりいないでしょうし、結局は印象からその人の像を作り出すしかないんです。 また、文章なんてものはいくらでも偽ることができます。もしかしたら俺は大学生どころか中学かもしれませんし、おっさんかもしれま

[lovecall]

『外見よりも偽りやすく、外見よりも内面を垣間見る可能性のあるもの/文章から判断できる人物像は偽りでありながらも真実である』うんうん、文章って外見だよね。

[mind]

――文体はfashionだ! という話。でもまあ、嘘を言ってるかどうかは調べれば判ることが多い。→うそつきかどうかも判ることが多い。

[AdYandW]

　http://plaza.rakuten.co.jp/h2hiruck/diary/200605020000/

[Sakulan]

無駄な領域リサイクル2006年4月21日ログ経由

[ippikiohkami]

文章を読む醍醐味は、勝手にその人となりを思い浮かべることだと思っています。だからこそ文章との相性があり、他の人からは名文でも私には肌が合わないことも多々あるのです。

[webmugi]

　どう書くかより，何を書くかで読み取れるところはあるな

[sweetlove]

それを妄想して楽しめるのがブログ

[kanimaster]

「文章って外見だよね」。

[lsty]

去年から少し考えている事。webという世界の可能性と、しかしwebも世界の一部でしかないという事。