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モダン・ダンスク・アーキテクチュア:共有化され量産化される議論でオルタナティブを切り開く藤村龍至
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モダン・ダンスク・アーキテクチュア:共有化され量産化される議論でオルタナティブを切り開く藤村龍至
コペンハーゲン郊外でヤコブセン設計の住宅をスケッチしていると初老の婦人が「寒いから紅茶でもいかが... コペンハーゲン郊外でヤコブセン設計の住宅をスケッチしていると初老の婦人が「寒いから紅茶でもいかが」と招いてくれ、自宅の素晴らしさを熱っぽく語ってくれました。〜日本の影響を大きく受けた住宅を中心にデンマークをはじめとした北欧建築を訪ねた写真と文章で綴ります。 (8/27) 8月末、恒例のハウスレクチャが仙台の阿部仁史アトリエで開かれた。今回の講師は建築家の藤村龍至氏。建築家といっても氏はまだ東工大の博士課程に在籍し、意匠論を研究する大学院生でもある。今回のレクチャでは、建築家と研究者の二つの顔をあわせ持つ氏の立ち位置が、三つに軸足を置くスタンスとして明快に示された。一つめは、理論としての「批判的工学主義」、二つめは自らの作品論としての「超線形設計プロセス論」、そして、三つめは(オルタナティブ)メディア論としての「PROJECT ROUND ABOUT」である。 藤村氏には、理論と作品、そして