【三重】百五銀行、世界最大級の金貨「天正長大判」など大判小判１７枚を公開へ 津の資料館 : 歴史的速報

2016年01月13日12:30 【三重】百五銀行、世界最大級の金貨「天正長大判」など大判小判１７枚を公開へ 津の資料館 カテゴリその他 waruneko00326 Comment(1) 1: 古代の笹漬 ★ 2016/01/12(火) 18:14:12.12 ID:CAP_USER*.net 百五銀行（津市）は、豊臣秀吉が造らせた世界最大級の金貨「天正長大判（ながおおばん）」など大判と小判の計１７枚を、新設する百五銀行歴史資料館（同市丸之内）で常設展示する。 元頭取で、陶芸家としても著名な川喜田半泥子（かわきたはんでいし）（１８７８～１９６３年）を輩出した川喜田家の収集品で、公開は初。 同行によると、東海３県の地方銀行で安土桃山－江戸時代の金貨を体系的に公開する施設は「おそらくない」という。展示するのは天正長大判（縦約１７センチ、横約１０センチ）をはじめ、天保大判や慶長小判、元禄小判など