MySQLの全文検索エンジンTritonn(Senna)からmroonga(groonga)に移行する際の注意点 その２（データのリストア＆boolean modeでのプラグマ指定方法） | No:168 | IT大好きエンジニアの奮闘記

MySQLの全文検索エンジンTritonn(Senna)からmroonga(groonga)に移行する際の注意点 その２（データのリストア＆boolean modeでのプラグマ指定方法） その１（DDL文）の続き。 ２．Tritonn MySQLのデータをmroonga MySQLにリストアする際の注意点 TritonnでText形式のカラムを使用している場合、データの文字数に気を付ける必要がある。 TritonnのMySQLでのデータをバックアップし、mroongaのMySQLにリストアする場合、 mroonga側のトークナイザにより違いはあるが、記号や半角数字等で構成されたの長い文字列（4097文字以上）データをINSERTする際に、以下の様なエラーが発生する。 mysql> INSERT INTO test (`content`) values ('0123456789012345