なぜ「地域情報サイト」は日本で流行らないのか？ | | 毎日がアップデート | あすなろBLOG

「ヒットするWebサービスは何か？」「今年流行るそうなWebサービスは何か？」といった質問をうける事があります。このような質問に正確に答えるのは難しいですが、ヒントはあります。それは、米国で流行っているサービスを出すことです。 古くはGoogleがやっているサービスやWeb2.0系のサービスを日本語向けにインスパイアしたサービスがヒットしましたし、最近ではFacebookやTwitterなど直接日本でヒットした物もあります。日本のWebサービスを考える際に米国のサービスを見るのは、基本的な考えでしょう。 しかし、米国では普及しているのに日本ではなか々ヒットしないものがあります。それは「地域情報」系のサイトです。 米国ではクラシファイド広告を掲載する「craigslist」や地域店舗情報の「Yelp」など以前から有名なWebサイトが登場していますが、なかなか日本では、このようなサイトの

[TOKOROTEN]

東京一極集中と移動のコストが安いから、有名店に行くのが楽で、ローカルの店・人の価値が相対的に低いからじゃないかなぁ。

[u--san]

情報を発信することに抵抗がある、知りたいことのある地域が特定の地域に集中している、ご近所付き合いがしっかり機能している、クチコミがちゃんとある、Bookoffが売買してくれる、くだらないのしか思いつかないな。