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2014年衆院選における野党間協力の成果についての分析: 311後の日本の政治論壇
民主党代表選が行われていますが、昨年2014年の衆院選で当時の民主党指導部が行った他野党との選挙区調... 民主党代表選が行われていますが、昨年2014年の衆院選で当時の民主党指導部が行った他野党との選挙区調整を細野豪志候補が批判しているようです。同党の篠原孝議員も「民主党の議席増は、東日本で農民に支持されたものであり、直前の野党間の選挙協力によるものでも何でもない。ところが、このことを大半の民主党の幹部はわかっていない」と批判しています。これに関連して朝日新聞は「一本化」は「必ずしもうまくいかなかった」と指摘しています。 民主党に限らず、常に戦略を検証する姿勢は大事でしょう。しかし、ポジショントーク、我田引水の議論、誤った分析では、間違った反省に基づく誤った方向性を突き進むだけでしょう。 まず朝日新聞の分析について、簡単に指摘しておきます。この記事の中心となる分析では、調整を行った選挙区と、全体とで野党の勝率を比較しています。これはせめて調整した選挙区としなかった選挙区、野党不出馬の選挙区
2015/01/29 リンク