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作文が上手な女の子がいた - SELECT * FROM life;
小学校の頃、夏休みの度に作文コンクールで最優秀賞だか優秀賞だかを獲得する女の子がいた。 彼女は様々... 小学校の頃、夏休みの度に作文コンクールで最優秀賞だか優秀賞だかを獲得する女の子がいた。 彼女は様々なボランティア活動に従事していて、そういった活動の話やそれらを通じて思ったことなどを綴っていた。そもそも文章力が高かったし、やってることからして見上げた行為なのであるから、華々しい受賞歴の数々は当然の結果だと言える。つまり、実力を遺憾なく発揮していた、という訳だ。 一方、小学生だった僕は作文コンクールで入賞したことなど一度としてない、というかこのブログを読めば分かる通り、作文は苦手だった。 にも関わらず、当時からひねくれ者だった僕は、偉業の数々を目にしながら「ネタがいいからあんなに評価されるんだ」などと斜に構えていたのだ。 だが、その考えは2つの意味で間違っていた、と思っている。 1つ目は、彼女が書いたから優れた文章になったのだ、ということだ。同じ経験を僕が綴ったところで一文の価値ももたない駄