「もしドラ」を150万部売った男から学べること：りえぽんのトレンド見聞録：ITmedia オルタナティブ・ブログ

今年最大のベストセラー「もしドラ」の編集担当者、ダイヤモンド社の加藤貞顕さんの講演が、昨日、六本木アカデミーヒルズで行われたので聞きに行った。 「もしドラ」の正式な署名は「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。初版１万部から始まったこの本は、発売まもなくテレビや新聞で取り上げられ、150万部のミリオンセラーに。その相乗効果でダイヤモンド社から出ている本家ドラッカーの本も50万部売れたという。 厳しい出版不況下、加藤氏はどうやって「もしドラ」を150万部も売ったのか。以下、そのエッセンスを箇条書きでお伝えしたい。 １．「1％の法則」で最初からミリオンセラーを取りに行く 加藤氏は「１％の法則」という自説を作った。これは「読者対象の1％が本当に買ってくれる」というもので、「1億人を相手にできる本ならば100万部売れる」という。最初から100万部を狙うためには

[hidehish]

見てる:

[frkw2004]

岩崎氏は彼の知る「市場から撤退すべき企業」を公表すると明言してからブログ更新していないけど講演で発表してるのかな？ブログ読者は愛想尽かしているんじゃないかな？

[nomitori]

実際売れてるわけだからいいんだけど、「1億人を相手にできる」はいいすぎじゃない。ドラッカーに女子高生くっつけて離れる層も少なからずいるっすよ。無関心より反感のがいいってのはあるだろうけど。

[hikute_amata]

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[porpor35]

昨日の @sadaaki さんの講演がすっきりまとまっていますよー！

[turu_crane]

＞「みんなが欲していて、でもみんなが気づいていないもの」をテーマにすることがベストセラーの条件

[m_yanagisawa]

TDKの法則が気になる（誤字だろうけど。訂正されるかな）

[beembeembeem2007]

「もしドラ」を150万部売った男から学べること: 　今年最大のベストセラー「もしドラ」の編集担当者、ダイヤモンド社の加藤貞顕さんの...