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近世文学における写本: 忘却散人ブログ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本... わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 中野三敏先生の「和本教室」(『図書』2010年3月号)が第22回を数えて、「写本」をテーマにしている。板本の時代と言われている江戸時代、点数でいえば、写本が7割を超えるのではないか、という。そのおおまかな区別として、1名家自筆、2未刊随筆(雑記)等、3 記録・日記・紀行 4 出版物の稿本 5 実録 6板本の写しと分ける。純粋な史料を除いての話。 その中で今回は1について述べられる。天皇家や貴紳、高位の武家らの名家自筆が、鳥の子の列帖綴や巻子本に仕立てられた書物、これが雅俗
2010/03/03 リンク