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数学
bonsai-shiori.hatenablog.com
第七女子会彷徨 10 (リュウコミックス) 作者: つばな 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2016/07/13 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 第七女子会彷徨は、SF(すこし不思議)の王道を行く漫画だと思う。 基本的には1話完結で、不思議な道具や生物が出てきて、主人公女子2人がそれに振り回される、というのが基本線。しっかり落ちがつくのもあれば、投げっぱなしの不気味エンドで終わることもあるが、次の回では平然と暮らしている。ドラえもんとそれ町を足して2で割った感じ。 SF設定の一環(?)として、「友達選定」というシステムが存在して いる。これが、この漫画の基本線パート2である。高校入学と同時に、簡単なアンケートをもとに半自動的かつ強制的に「友達」としてペアリングされる。こういう方式なので、「形だけ」として特に交流しないペアも多く存在するが、主人公ペア(高
前書き・選定基準とか 2016年も残すは1週間。今年も色々な漫画を読んだ。今年も玉石混交の漫画界だったが、個人的に「これは玉!」と感じた作品を、下の基準に沿って紹介していきたい。 ①完結済みの漫画のうち、2016年に完結巻が発売された漫画(全1巻・短編集含む) ②未完結の漫画のうち、2016年に単行本が発売され、かつ現在の巻数が5巻以下の漫画 これくらいの縛りが、なんというか「2016年の漫画です!」感が出ると個人的に勝手に思っている。因みに紹介順はテキトーです。10選という数にも深い意味はないが、多すぎず少なすぎずという線のつもり。キリも良い。では早速。 前書き・選定基準とか 1.『空中庭園の人々』冬目景 2.『ニュクスの角灯』高濱寛 3.『波よ聞いてくれ』沙村広明 4.『動物たち』panpanya 5.『やがて君になる』仲谷鳰 6.『盆の国』スケラッコ 7.『彼とカレット。』tugen
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