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本の記事 : ラフカディオ・ハーンの授業伝えるノート 日本人に配慮 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
明治時代の作家、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、熊本で教えていたころの板書を書き写したノート... 明治時代の作家、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、熊本で教えていたころの板書を書き写したノートが『ラフカディオ・ハーンの英語教育』(弦書房)として出版された。授業の様子を伝える1冊だ。 ハーンは1891年から3年間、熊本第五高等中学校(現・熊本大)で教えていたが、資料はほとんど残っていない。本書は富山大付属図書館に寄贈された中から、昨年みつかったノートをまとめたもの。 「高い」について説明する部分では「山が高い」はHIGH、「人の背が高い」はTALLなどと、日本人にわかりにくい表現には例を使い、丁寧に説明している。 監修した平川祐弘東大名誉教授(比較文化史)は「日本人が間違えやすいところを理解しており、言葉のセンスの良さが伝わってくる」と話している。
2013/05/18 リンク