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『遠い朝の本たち』 須賀敦子 | アマヤドリ
たいせつなエッセンスがつまっていた。 星野道夫さんの本で知って読みたいと思っていたアン・モロウ・リ... たいせつなエッセンスがつまっていた。 星野道夫さんの本で知って読みたいと思っていたアン・モロウ・リンドバーグのことが再び出てきたし、テグジュペリの飛行機から見るひとのいとなみの話も。 ある断片がこころに残っているときに、そこにすっと繋がるなにかが訪れるようになった。 このことはもっと耳をすますことで頻繁に起こり、はっきりと澄んでくるんだろう。 もしかして、積む前にわかるようになるのかもしれないとも思う。 + たくさんの本を次々に読んでつぎつぎにためてゆくより、今は同じ時間でさらに噛むことを求めることのほうがたいせつな気がしている。 再び読んだものを掘り出し、横に広げてゆく作業。 なにもないところに新しく珍しい種を植えるのではなくて、ひとつの、もう知っている芽に取り組みかかわって、見守ること。 + そうして丁寧にかかわって信じたものだけを発したい。 揺らぐものとゆらがざるべきものをその都度わ