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++ coboratory institute ++: イメジャリー
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++ coboratory institute ++: イメジャリー
ある要素によって、想像力が刺激され、視覚的映像などが喚起される場合、 そのようなイメージ(心像)を... ある要素によって、想像力が刺激され、視覚的映像などが喚起される場合、 そのようなイメージ(心像)を喚起する作用を「イメジャリー」と呼ぶ。 イメージの集合もまたイメジャリーという。 イメジャリー(imagery)は、いくつかに分類できるが、 あることを示すために、別のものを示し、それらの間にある共通性を暗示する場合は、「メタファー」(meraphor)という。 とくに類似性がないものを示して、連想されるものを暗示する場合は、「象徴」(symbol)である。 また具体的なものをとおして、ある抽象的な概念を暗示し、教訓的な含みを持たせる場合は、「アレゴリー」(allegory)という。 ※参考 『批評理論入門』 廣野由美子著(中公新書1790)