イーロン・マスクがロボットの反乱防ぐために11億円を研究所に寄付!! | コモンポスト

イギリスの理論物理学者スティーブン・ホーキング博士も恐れる人工知能研究について、同じく人工知能を恐れる企業家のイーロン・マスク氏が1000万ドル(約11億6000万円)を生命研究所に寄付したことを明らかにしました。 イーロン・マスク氏は、以前から人工知能の脅威について発言しており、人工知能の研究は「悪魔を召還するようなもの」「核兵器よりも危険」と発言していました。 またマスク氏は、今週はじめに公開されたホーキング博士などの著名科学者たちとの人工知能から人類を守るための方法に関する公開書簡にも署名をしており、人工知能に大きな危機感を抱いていました。 書簡の中では、人工知能を持つロボットに制御機能を搭載しないことは、人類を暗い未来へと進めることになる旨が書かれています。 今回、マスク氏が寄付を発表した研究所は、科学者が人類を一掃する可能性のあるリスクを防ぐために努めることを掲げており、マスク氏