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『ダークナイト ライジング』を見てきた。このエントリーはそのネタバレを若干含んだ批評です。 まだ一... 『ダークナイト ライジング』を見てきた。このエントリーはそのネタバレを若干含んだ批評です。 まだ一回しか見ていないが、一回見て(あるいは見ている最中から)思ったのは「情報量が多い」ということだ。これは、ここ数年のコンテンツ業界の全体的な潮流でもある。今は情報量が多くないとなかなか売れない。なぜなら、消費の敷居が下がった(映画は、一旦パッケージ化されるといつでもどこでも何度でも見ることができる)ので、情報量が少ないとすぐ飽きられてしまうのだ。だから、飽きられないように情報量をどんどん増やしていく必要が生じた。同じような事例を挙げると、AKB48とか『めだかボックス』などもそうなっている。『ダークナイト ライジング』のような情報量の多いコンテンツは、「一回じゃよく分からなかったからもう一回見てみよう」というリピーターを生み出す。そういう忠誠度の高い客をどれだけ作れるかが、現代のコンテンツ産業の
2012/08/07 リンク