サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
d.hatena.ne.jp/gosyu
etc, twitterhttp://twitter.com/gosyu別に何か言いたい事があるわけじゃないんだけど、先日ツイッターでフォロワー数が3,000人を超えて(勿論フォロワー数というのは単なる数字に過ぎないけど、個人的には自慢したいというかなんというか……)いくらなんでも3,000人って結構な人数ですよね、ってのはあって色々考えてみる。去年の夏の終わり〜秋口ぐらいからTwitterを使い始めた。iPhone3GSを購入してiPhoneのTwitterアプリからpostするようになって場所的な制約が無くなったことと、それにつれてフォロー/フォロワーが段々増え始めてなんとなく仲の良い感じになる人々の塊(クラスタ)が定まりSNS的な愉しみ・動機が強化され、ふぁぼったーの存在によって、ふぁぼり/ふぁぼられが楽しくなってきたから、という理由があったように思う。元来、あまり他人が読んで大した
etc, はてな小町この手の話題を取り扱うとき、読み手の印象を決定的に左右するのは、その書き手が男女か、男である場合は童貞か否か、って事だろう(笑)そういう意味で、まず自分が童貞かどうかという事を明らかに(あるいは暗に文章通じて提示)してしまう時点で、その文章の意味は読む前から或る程度特定されちゃうよね。だから書く必要がない、とも言えるんだけど。みたいな事を童貞論を読んでいて思った。“醜くあろうとすること、悪であろうとすること、あえて真理を呪うこと。これは欲望のゲームの裏返しに過ぎないのだから、恐らくは欲望のゲームのガス抜きのためのサブシステムを作るだけだろう。” ある青年が非モテのヒーローになって支持を獲得してもてるようになっても、それは君が優れた思想家として人に感銘を与えた、つまりアルファになり女たちの欲望を掻き立てたということであって、欲望ゲームが変わったということではない。ゲーム自
etc, お蔵出し, memoちょっと以前の文章だけど、載せてみる。---私たちの世代が持つところのヲタク的感性というのは既に耐用年数を過ぎてしまったんじゃないかな、と感じることがある。GREEとか見てると、今のヲタクって屈託ないんだなぁって感じで、それはそれで良いとか悪いとかは脇に置いて、要は単純に「そういう事」なんだと思う。それに関連して、ケータイ小説の話題で、そのような「ヲタク的感性」の失墜、自意識ゲームの終わりが『恋空』をベタに受け止めてしまう所以かなあ、とか思ったりした。多分、25歳付近から下のヲタクに(要するに就職氷河期世代ではなく、エヴァブームを通過していない世代)このような感性が存在しないのと同様に「村上春樹ってハルキストとか言ってダセェよなプゲラ」みたいな感性も既に失われてしまっている。古くから言えば「中上、中上って批評空間ってダセェよなプゲラ」って思ってた奴が村
etc, MacBook先日、ヨドバシ行ったらIODATAの外付けHDD(1T)が1万円で売ってたので「1G単価10円?」「ウホッ、いいストレージ」とかなんとか呟きながら速攻買ったんですが、今持ってる外付けHDDからして、NTFSでフォーマットしてるから、Macからは書き込めないわけです。BootCamp使いとしてはこれはもう残念無念なわけですよ。OS Xを使ってて、何か大容量のファイルをDLすると1回Win側に書き込んでから(FATでフォーマットしといてね)、それからWin側からNTFSストレージに書き込まなきゃならなくて面倒(ってそんなやり方してるの私だけ?)んで、以前、NTFSディスクにMacから書き込む方法をググってみたんだけど、その当時は存在しなくて(存在はしたんだけど、やり方がよく分からんかった)で、先日1Tストレージ購入記念にもう1回ググってみたらあるじゃないですか!NTFS
books, etc夜は短し歩けよ乙女|峰なゆかのNow You Can☆笑った。『夜は短し〜』はコミック化してるし、ある程度その辺は狙ってやってるんだろうな、とは思うけど。『太陽の塔』『走れメロス』くらいは面白かったんだけどな。しかし、本屋大賞のキモさは異常だと思う。つか、過去の本屋大賞見ても……http://www.hontai.or.jp/history/index.htmlなんて言うんだろう、無印良品的な薄ら寒さというか、薄くなった村上春樹臭と言うか、(この言葉は曖昧すぎて使いたくないけど)戦後民主主義臭がすると言うか。毎年、伊坂幸太郎が入ってるとこなんか怖気を震う。要するに、倫理的なんだなと思う。「私はこういう価値観がいい」ってのをパフォーマティヴに言外にアピールするような作品ばかりで、しかもその作品の持つ価値観の薄っぺらさ、安っぽさがキモいというか。天童荒太、重松清、金城一紀辺
流行りのモテ系、「草食系男子」って、何?結局モテの問題なのかよ……前にも書いたけど(草食系男子ってさー)要するに「私はセックスアピールガンガンじゃないんです」というセックスアピールと言うか。それ自体がパフォーマティヴ(行為遂行的)にはセックスアピールとして機能している、という事で、幾分ナルシスティックな意味もあるように思う。こういう意味では、結局「草食系」も「文化系女子」とか「理系女子」と大して変わらないセックスアピールの変奏として消費されてるんだな、と思う。草食系男子は非モテか、性欲あるのか?私はそれに加えて、「相手の女の子や、自分自身を、性的なアプローチによって傷つけたくない」という思いが強い男子、というのを強調してみたいと思う。草食系男子は、やっぱり、根は優しいんだ。草食系男子にもっと肯定的な光を当てたい。男性たちは、もっともっと草食化していい。草食系より僧職系の男子の方がモテそうだ
etc男のファッションが難しい理由について。すごく同感した。そもそも、私は男性なので、男性に限って言うと「それなりの格好」が必要かどうか? と考えてみる。「それなりの格好」を放棄した場合、犠牲になるものはかなり多いと思う。最近は男性にもそういう能力(万人に愛されうるファッションを実践する能力)が暗に求められる社会だしなあ……考えただけでめんどくさいぜ。まーでも、あれなのかな、もっと需要が高まれば、コストは低減するのかも。女性並にファッションに関する情報が整備されたり、パッケージが多様化したりそれが前提として共有化されたり。で、こういう話になると、そんなコストかけるのは単に自意識過剰そこまでコストかけた服装しなくても私は平気むしろコストかけてない服装の男の方が好きという意見が出たりするけど、それは的外れと言うか、個人の好みに過ぎなくて、反論としては、そもそも、現状、男が「それなりの格好」をす
diary, etc男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室その女性に「二人で歩くとき、男は車道側を歩くのが常識なのに、そうしていない」「外食時は、壁側の席に女性を座らせ、男性は通路側に座るのが常識なのに、そうしていない」と説教されたのだが、これには大きな衝撃を受けた。世の中にそんな法が存在していることも衝撃的だったし、そういうマナーを守ることで、女性が喜ぶということも衝撃的だった。僕の信じていた「男女平等」は何だったのか?実は女は、「弱い女」を守ってくれる「男らしい男」に恋をするもので、男女平等を素朴に信じている男などモテはしないのではないか?という疑問を、僕もようやくその頃、抱くようになったのである。”「弱い女」を守ってくれる「男らしい男」に恋をする”ようなジェンダーバイアスのかかった女性がいたら逆に恋愛対象にならないな、とかふと思った。そりゃ歩くときは車道側を歩くし、席も奥の席を
最近思うこととして、モバイル的な可能性と言うものに自分は懐疑的なので、まあなんというか、すごくそういうのって現代的だなあ、と思うのだ。それはほぼ「無限の」流動性とか接続性とかデータベース性と、その背後に隠蔽されつつ強烈に働く個々のストーリー(=物語内容)を想起させる。隠蔽されたモダンというか。例えば、ニコ動とか2chって凄くモバイル的じゃないだろうか? すごく接続性があって誰とでも繋がる可能性があって、東方シリーズみたいなデータベースもあるんだけど、個々の作品には、無邪気と言っていいほどのストーリー性を感じるし、ある種それを支える人々の心はナイーヴでもある。逆に、ポータブル的な可能性、というものってのが、地味にあると思う。PSPとかDSとか。ポータブルって持ち運び”可能”って事で、何というべきか、「そこ」まで持っていかなきゃいけない。元々はじっと一箇所で使用するのがメインの使い方なんだけど
なかなかにトンデモ本で面白かった。この本が、と言うよりも、むしろ1つのネタとして面白い。amazonのレビューも面白いので併せてお読み下さい。消費嗜好が弱いから下流、ってのはにんともかんとも。マーケ屋さん、相当あせってんだなと思うことしきり。だって「物を買いたがらねーやつは下流」ってそのまんまじゃん(笑)まあ、記号の差異が価値を生み出すポモ社会の熾烈な生存競争の中で、消費嗜好が弱いってのは、実際はどうあれ、それだけで「下流」呼ばわりされても仕方ないんだろう。そもそも、1都3県の数百人のサンプルから階級意識を抽出し、それを元に議論を進めていくと言う時点で、「私達はこう思ってますよね」と言う階級井戸端話でしかないんだし。敢えて真面目に書くと、そう言う意味じゃ、本書と本書を巡る状況は階級意識話自体が階級を作り出し、自己を特権化する言説にしか成り得ない、と言う階級意識話にありがちな症状の典型例だと
d.hatena.ne.jp
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Loveless(よりぬき愛無き世界さん)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く