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量子確率論の基礎(1) - 前原の日記
量子確率論の基礎(1) Math | 00:12 高木レクチャーのVoiculescuさんのAspects of free analysisに関連す... 量子確率論の基礎(1) Math | 00:12 高木レクチャーのVoiculescuさんのAspects of free analysisに関連するところとして,「量子確率論の基礎」って本を買ってみた.以下要約. この本でやりたいことは確率論を非可換に拡張すること.より具体的に言えば,量子力学に出てくる(量子調和振動子などで使う)確率論を正当化すること.そのために,まずは確率論を代数化する.以下係数体はすべて C とし,多元環は単位元を持つとする. 定義.多元環 A に次の条件を満たす単項演算子 * が定まったものを * 代数という(本当は * は上付きで書くべきだが,面倒なので右付きであらわす).a, b \in A, k \in C に対して (a + b)* = a* + b* (k a)* = k* a* ただし k* は k の複素共役 (a b)* = b* a* (a*)*