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与謝野鉄幹の周辺 - heuristic ways
少し前のニュースで、「鉄幹の侠気、お孫さんは… 関経連会長が与謝野氏に皮肉」(朝日新聞、1/19)とい... 少し前のニュースで、「鉄幹の侠気、お孫さんは… 関経連会長が与謝野氏に皮肉」(朝日新聞、1/19)というのがあった。 この記事で私は初めて与謝野馨経済財政相が与謝野鉄幹の孫だということを知ったが、最近、与謝野鉄幹のことをいろいろ調べていて、鉄幹の「侠気」がどういうものだったかということがだんだんわかってきた。というのも、鉄幹(1873−1935)は朝鮮王妃殺害事件(1895年)の「関係者」に近いところにいた人物だったからである。 角田房子氏は、『閔妃暗殺』の中で、与謝野鉄幹について、2ページほど触れている(新潮文庫版p419〜p420)。 送還者名簿の中に「領事官補堀口九万一、従者与謝野寛」とある。事件当日ソウルにいなかった与謝野が帰国させられたのは、証人として事情聴取をするためか、またはソウルで何をするかわからない危険人物と見られたためであろうか。彼は広島で簡単な取調べを受けただけで釈放
2011/10/19 リンク