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わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法:「ローマ帝国衰亡史」比較
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このエントリは、塩野七生「ローマ人の物語」を読むときに併読する書籍を調べたもの。ほぼ自分メモのつ... このエントリは、塩野七生「ローマ人の物語」を読むときに併読する書籍を調べたもの。ほぼ自分メモのつもりで書くが、これから「ローマ人」を読む方の参考になれば幸甚ッス。 「ローマ人の物語」の併読書としてギボンのアレを思い浮かべたが、そのボリュームに辟易させられる。実際のところ、全11巻の「ローマ帝国衰亡史」は、積ン読ク山の一角を占めているにもかかわらず、「持ってるが一生未読」となりつつある。 そこで調べてみたところ、簡訳版というかダイジェスト版が出ていることが分かった。いわゆる「まとめ本」というやつで、わたしのようなナマケモノにはうってつけ。2つある。 1. 新訳 ローマ帝国衰亡史(中倉玄喜 編訳/PHP研究所) 2. 図説 ローマ帝国衰亡史(吉村忠典訳/東京書籍) 3. ローマ帝国衰亡史(中野好夫訳/筑摩書房) ←【本家】 1.の新訳版は4センチ、2.の図説版は4.5センチある。何が?