モノを持たない生活について病的に考えてみた

モノを持たない生活について真剣に考えてみた - Future Insight おもしろいな、と思って、ノイローゼ気味の偏屈がぼんやり考えたら、こうなった。 ベッドはいらない まず、いちばん無駄な家具といえばベッドだろう。そんなものなくても、眠るのに支障はない。和室があれば、布団を直に敷ける。しかも和室がある賃貸アパートはたいてい古く、家賃が安い。いいことばっかりだ。だからまず、ベッドは捨てる。 ていうか、最初から持ってなかった。フローリングやクッションフロアに直で布団を敷くと汗が抜けずひどいことになるので、これまではスノコを2段重ねて簡易ベッドにしていたんだった。 掛け布団もいらない 登山の経験がある人ならわかると思うけれど、テントって狭いんだよね。キャンプ場専用の素人向けテントは妙に大きくて快適なんだけど、厳しい登山をやってる人のテントは小さい。で、その小さなテントに3人とか4人とか入っ

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ベッドのかわりにすのこ２枚

[gymno]

からっぽの部屋には風がかよい光がさしこむ　　　CDは欲しいな。。。

[taro-r]

以前モンゴルでゲル生活をしてきた友人が，日本人の物持ちぶりにクラクラしていたのを思い出す。もっとも彼らは家畜をたくさん持ってるんだけど，生活はテントに入るもの程度。

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座椅子は腰に悪そう。それ以外は概ね同意。

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都会はモノの再入手が楽 & 土地代が高いの合わせ技だからじゃないかな

[itochan]

家具付賃貸という概念は、あるいは物件は、日本にはない。

[BUNTEN]

捨てられないのは、買えないからです。何か買うコストが高いと、再利用できるかもしれないと思いこんで捨てられなくなる。戦中・終戦直後世代の溜め込み癖と俺のガラクタ収集は、この手の刷り込みによる。