急がないとだめですか - 不連続ブログ

「鳥飼日記」というところで水伝に触れたエントリを読みました。 1つ目：鳥飼日記: 水は字を読めるし、感情がある 2つ目：鳥飼日記: ２月１２日のブログに対する科学的見地からのコメントについて 3つ目：鳥飼日記: 「水は字を読める・・・」のブログへの反響が大きい 1つ目を読んで更に2つ目を読んだ時、素直な感想は「良かったですね」でした。ブログ上の流れは、 水伝を不用意な形で取り上げる ↓ コメント欄で水伝を批判する文書へのリンクが張られる ↓ 両論併記 という形になっています。 1つ目のエントリを読んで「水伝は本当かもしれない」と思う人もいるかもしれませんが、そんな人の目に付くところに科学的な見地からの批判があるというリンクが貼られました。 またブログを書いている方自身も「ある写真を見て、それが真実らしいことを知った。」という主張から「水が字を読めるとする人とそれを批判する人がある

[parallel-world]

高度に長期化した判断保留は、思考停止と区別が付かない。／逆に、誤った法律知識をブログで撒き散らす科学者などを想像してみるのはどうか。

[kurokuragawa]

他の分野の専門家の一致した見解を尊重しない「専門家」は信用できない

[njamota]

水伝を受容する弁護士が疑似科学を指摘されて態度を保留していることについて，卑怯・思考停止という批判はあたらないという話．

[userinjapan]

似非科学

[kamezo]

性急な評価への危惧。一般論としては同意できる。／法曹人にはどうしても「事実に基づいて判断をくだす能力」を求めてしまうかも。／弁護士は裁判官ではない（無関係か？）。／教員のような動機が想像しにくいとか。

[ROYGB]

味方でないものはすべて敵というような考え方はわりとよく見かける。

[T-3don]

水伝を信じられる、という驚きを共有できるかどうかのお話/科学からの批判を見なお保留というのはやはりマズイのでは？/凄く穏当な批判批判に見える。でもここんとこ酷い批判批判見過ぎたしなあ。

[ublftbo]

なんとなく、捉え方にズレがあるように思うのですが、うーん、何だろう。ちょっと上手く整理出来ないな…。