サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おみそ汁
eatsmart.hatenablog.com
弊社では食品の検索に対してXMLで結果を返すRESTfulのAPIを運営しているのですが、今回、機能追加やJSONでの返却を可能にするバージョンアップを計画しています。 今まではJSP+Servletでの実装だったんですが、今回はSpring Bootで実装してみました。 Spring BootではFully Executable JARで簡単にサービス稼働環境を作ることができたので、ここで紹介します。 Fully Executable JARとは Spring Bootでは、作成したJARファイルをjava -jarで起動することができますが、UNIX環境でより簡単に起動することができる仕組みです。 詳しくは Spring Boot Reference Guide をどうぞ。 JARファイルの作成 APIのプロジェクトはmavenで構成管理をしているのですが、mavenのpluginで簡
インフラの構成を変更して自由度が上がったので、サービスに必要な簡単なAPIをdocker+Node.jsで構築してみました。 eatsmart.hatenablog.com 今までNode.jsは、sassを使うために呪文のようにnpmを使った程度なので、一から調べながら始めたのですが、結構簡単にできたなあという印象です。 まあ、簡単な処理しかしないAPIですが。 環境の構築 まずは、環境を構築します。 Node.jsのプロジェクトを作るために、プロジェクトのルートフォルダで $ npm init と実行します。プロジェクトの諸元を聞かれるので、適当に答えます。 これにより、プロジェクトフォルダにpackage.jsonファイルが生成されます。 次に、Node.jsでRESTサービスを作るには、 Express - Node.js Web アプリケーション・フレームワーク というライブラリ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『eatsmart.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く