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EPCの謎に迫る1
現在入手できるUHFのパッシブタグはEPC Class1 Generation2(「じぇんつー」とかいいます)という規格に... 現在入手できるUHFのパッシブタグはEPC Class1 Generation2(「じぇんつー」とかいいます)という規格になっています。この規格ではタグのメモリが「EPCバンク」「TIDバンク」「Userバンク」「Reservedバンク」の4つのバンクから構成されています。 EPCバンクは書き換え可能で通常は96bitを使います。 TIDバンクはチップ製造時にタグ固有の値が書き込まれ、書き換えができないようになっています。 Userバンクはユーザが自由に読み書きできるように用意されている領域で、チップによって容量などが違います。 Reservedバンクは、タグのアクセス時などに使用するアクセスパスワードを保存する領域です。 この4つのバンクの中で非常によく使うのがEPCバンクです。 リーダでタグの読取をするとまずはこのEPCバンクの値が飛んできます。 その後、EPCの値を指定して、User