情報を理解する／情報を感じとる、あるいは、客観的判断／主観的判断: DESIGN IT! w/LOVE

不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 情報と接する方法には大きく分けて2種類あると思っています。 1つは、わかる・理解するという接し方で、もう1つは、感じる・想像するという接し方です。 わからなくても感じればいいこともあるのかな、と時々、気になる記事のはてブ・コメントを読んだりしていて、その記事に対して「よくわかる／よくわからない」と書いている人を見かけて、ちょっと違和感を覚えることがあります。 その人たちがどういう気持ちでそのコメントを書いているかはわからないので、批評じみたことを言う気はありませんが、なんとなく「わかろうとしすぎ」なんじゃないかなという違和感を感じるのです。 そういう違和感を感じるのは、その記事自体がわかってもらうことを目的として書かれているというより、むしろ読んでくれる人に共感してもらえれ

[SuiJackDo]

「ただ、利休や織部の「好き」や「好み」は半端なものではなかったことも忘れてはいけない」。その通り。その場限りの好き嫌いの表明と同じように考えてもらっては困る。好きに殉じる覚悟。

[inmymemory]

張り裂けそうな乱暴な魂に抗わず、衝動のまま突き動かされる。望んでいるものや嫌悪するもの、その正直で剥き出しの真っ直ぐさに、僕の熱情を交えたい。重なり合うものが僅かだとしても、欲しいのは、あなたらしさ。

[hatayasan]

情報を「理解」するために摂取しようとは必ずしも考えなくてもいいのではないかという話。

[Pandasista]

主体的であること。