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とんでもなく若いころ、大手を振って、プータローをしていた私は、大きなギターケースを抱え、ぷらぷら... とんでもなく若いころ、大手を振って、プータローをしていた私は、大きなギターケースを抱え、ぷらぷら大阪天王寺駅をさまよっていた。 停車していた夜行バスが目に入り、何を思ったのか気付いた時にはバスに乗り込んでいた。 着いた先は鹿児島。 にほんブログ村 何の考えもなしに来たものだから、着替えもなければ地図もない。 ポケットに手をやると夏目漱石が二人グシャッと可哀そうな姿で現れた。 とにかく腹が減っていた。 「商店街は何処だ」と街ゆく人に聞きもってようやく、商店街に辿り着く事が出来た。 商店街は思いのほか賑やかに活気づいていた。 一軒の店に人だかりができている。近づいて見ると「薩摩揚げ」の専門店だった。 大阪ではさつま揚げのことを「てんぷら」と言う。 「てんぷら屋かぁ」独りごちながら店内に足を進めた。 中は人でごった返していた。野菜、魚介類と様々なものが練り込まれたさつま揚げが、ところ狭しと押し並
2017/02/07 リンク