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ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンが主軸となり結成されたソウル・フラワー・モノノケ・サミッ... ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンが主軸となり結成されたソウル・フラワー・モノノケ・サミット。チンドン楽団のスタイルで民謡やはやり唄を歌う彼らのファースト・アルバム『アジール・チンドン』がリリースされてから今年で20年だ。そのボーカルをつとめる、中川敬さんにこの20年についてお話を聞いた。 ※この記事は阪神淡路大震災の当時の被災地写真を含みます モノノケ・サミット結成のきっかけは、95年の1月17日に起きた阪神淡路大震災。震災が起こってすぐに、ソウル・フラワー・ユニオン(以下SFU)のメンバーの伊丹英子が「避難所のお年寄りに娯楽が必要な時期が絶対に来るから、歌いに行かへん?」って言い始めて。当然のことながら、「そんな大変な場所に演奏なんてしに行っていいのか?」と心配するメンバーもいたけど、まあとりあえずやってみようと。一度避難所でやってみたら、なにか分かるんじゃないかって。 当時、S

