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超初心者のための真空管アンプの工作、原理、設計まで
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超初心者のための真空管アンプの工作、原理、設計まで
負帰還は、NFB(Negative Feedback)とも略し、オーディオアンプではとても重要な回路である。ギターア... 負帰還は、NFB(Negative Feedback)とも略し、オーディオアンプではとても重要な回路である。ギターアンプにおいてもオーディオアンプほどでないにせよ、だいたい使われていることが多い。 NFB回路とは、右の図の網がけの部分になのだが、この、出力トランスの2次側から初段のカソードにつながっている一本の抵抗をNFB抵抗といって、これがキモである。このたった一本の抵抗がアンプの音を、大げさに言えば劇的に変えるのである。 ここで、NFB抵抗の値を小さくすればNFBがたくさん(深く)かかり、NFB抵抗を大きくするとNFBは少なく(浅く)なり、無限大つまり抵抗がなければNFBはゼロになり「NFBなし」のアンプになる。NFB回路による効能は次のようなものである。 周波数特性が改善されて高域と低域が延びる 歪みが減る ハムなどのノイズが減る ダンピングファクターが大きくなり、スピーカーの出音が