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医学は疑問から始まる 血液透析と薬物療法
透析室に勤務している臨牀工学技士です。 日々の不満や、色々と調べてみた事を綴ります。 医療従事者の... 透析室に勤務している臨牀工学技士です。 日々の不満や、色々と調べてみた事を綴ります。 医療従事者の一人として、プロフェッショナルでありたい、と考えています。 未熟者ですが、よろしくお願いします。 透析における薬物療法は降圧薬、リン吸着薬など多彩で、その服用量についても注意が必要な薬剤が多数あります。 たとえば降圧薬の内、カルシウム拮抗薬、α遮断薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬、血管拡張薬などは多くが肝臓で消失する薬物であり、透析患者では減量する必要はありませんが、ACE阻害薬のほとんどは水溶性薬物であり、利尿薬も腎排泄性が多いですが、薬理学的特性から減量する必要にないものが多い様です。 それを理解するために、「透析患者への投薬ガイドブック―透析と薬物療法」という本を、だいぶ前に購入しました。 慢性腎不全における薬物療法について考える時であっても、基本はADMEであるといわれています。 AD