＜サポート情報＞ＪＴＢが岩手・大船渡で交流プログラム （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

ＪＴＢ東北奥州支店が２７日から、陸前高田市の名勝・高田松原で津波に耐えて残った一本松や、津波の被害を受けた大船渡市の越喜来地区などをバスで巡り、被災者から話を聞く旅行プログラムを始める。 ２泊３日の日程で、１日目に一関市のホテルに宿泊。２日目に被災地を貸し切りバスで移動する。三陸鉄道の吉浜駅ではサンマ、サケなど旬の素材を使った漁師飯を現地の人と一緒に作り、同駅に停車している電車の中で食べる。３日目は世界遺産に登録された平泉を散策する。料金は宿泊費、プログラムと平泉散策の参加費などを含め１人２万９０００円。計１４回開催予定。問い合わせは同支店電話０１９７・２５・６４４６。 【関連記事】 世界遺産：中尊寺の記念硬貨を発行 東日本大震災：被災地照らす「不滅の法灯」 岩手・大船渡 大文字送り火：平泉で震災犠牲者悼む 世界遺産暫定リスト 世界文化遺産「平泉」

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