訓練：「学校に不審者」 身の守り方学ぶ−−四国中央・小富士小 ／愛媛 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

四国中央市土居町小林の小富士小学校でこのほど、不審者対応訓練と防犯教室があり、全校児童１４１人と教員１５人が避難方法や身の守り方を学んだ。 四国中央署が協力。授業中に不審者が学校敷地内をうろついているとの想定。教員ら２人が「さすまた」やほうきを使い、署員が扮（ふん）した不審者の校舎侵入を阻止した。児童らは校内放送で避難指示を聞き、素早く体育館に移動した。 続いて防犯教室があり、不審者が児童に声を掛ける事例を、少年警察協助員や児童らが寸劇で紹介。本を読みながら歩いていた児童が、読書に気を取られて不審者に連れ去られそうになる場面では、同署の大西誠生活安全課長が「下校時に変な人がついて来ていないか、時々、後ろを振り返って確かめて」と注意を促した。 １１月１２日朝刊 【関連記事】 東日本大震災：福島・浪江高生が来県 修学旅行で新居浜商生と交流 ／愛媛 進水式：新造船「すごい」 新来島波

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訓練：「学校に不審者」　身の守り方学ぶ－－四国中央・小富士小　／愛媛