銅座のスナックを図書館に （長崎新聞） - Yahoo!ニュース

長崎市の繁華街、銅座の一角に図書館が誕生した。その名も「松原図書館 忘れかけた本棚」。長崎市大浦町の劇作家、松原一成（かずなり）さん（63）がスナック店を改装し愛蔵書約5千冊を並べ、4月から本格的に運営を始めた。「これまで手にしたことのない本や、本を通じた人との出会いを広げてほしい」と話している。 銅座橋近くの路地を入って2軒目。ドアを開けると浅田次郎、伊集院静、乙川（おとかわ）優三郎、北原亞以子、連城三紀彦−。真新しい書架にハードカバーの時代小説やミステリーがぎっしり。市川森一、野呂邦暢ら長崎にゆかりのある作家の小説、資料も約200冊並ぶ。戯曲や映画に関する本の一角もあれば、カウンターのボトルケースだった棚には美術書も。 幼いころから本好きだった。自宅が本だらけになり、蔵書が段ボールや押し入れに眠っていた。「本は読まれるためにある。棚に並べていろんな人に読んでもらおう」と昨年11月か

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うーむ

[yaskohik]

長崎に行く楽しみが増えた！

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長崎入りした時の楽しみに。