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殺人犯と英雄の境目 - 社会史怪説録 ~Hiikichi's BLOG~
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2016 - 02 - 09 殺人犯と英雄の境目 ロシア史と日露史の怪説 今回は、ちょっと政治に絡む話で、殺人犯と... 2016 - 02 - 09 殺人犯と英雄の境目 ロシア史と日露史の怪説 今回は、ちょっと政治に絡む話で、殺人犯と英雄の境目についての怪説です。 「ガイウス」というファーストネームを持つ著名人を挙げよ。イタリア人にそう問えば、必ず50番内に入る、と云われている(かもしれない)ごく普通の一般市民に、 ガイウス・ムキウス・スカエウォラ がいます。 いつの時代の人かと言えば、王政ローマが倒され、 共和政ローマ が始まった時代の人です。生年も没年も不明ですが、紀元前6世紀を代表する"ローマ市民"として語り継がれている。実際には、"市民"の概念が無かった頃だと思いますので、単純に「ごく普通のローマの若者」。 ガイウス・ムキウスが残したとされる言葉が・・・ 「私はガイウス・ムキウス、ローマ市民だ。私は敵を殺しにやってきたあなた方の敵である。また敵を殺す覚悟と同様、私には死ぬ覚悟もできている。我々ローマ