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トランスリミットには、創業取締役の工藤が半年ほど前から最高技術責任者(以下、CTO)の座に就いているのですが、昨日4月1日付で新たに松下(@matsukaz)が2人目のCTOとして就任しました。 CTOの工藤、新CTOの松下に加えて、CEOの私(エンジニア出身社長)によるエンジニア3名の技術経営体制となります。 エイプリルフールじゃないですよ。 / 株式会社トランスリミットのCTOになりました - matsukaz's blog http://t.co/DcOiqbOP6G — Masakazu Matsushita (@matsukaz) 2015, 4月 1 ダブルCTO体制を敷く目的としては「テクノロジードリブンで事業を生み出せる会社にするため」であり、技術経営の体制強化を目的としています。 ダブルCTO体制の背景 弊社は4月時点で17名ほどの組織となり、その内15名がエンジニアで構
株式会社トランスリミット 社内規程 https://github.com/Translimit/company-regulation 昨日、GitHubで公開した就業規則がFacebookやTwitter、はてなブックマークで大きな反響をいただきました。就業規則の公開については、ある程度の賛否両論が発生することは折り込み済みでしたが、ポジティブなフィードバックが多く非常に有難く思っております。様々なご指摘もいただきましたので、社会保険労務士と相談しながら徐々に反映していければと思っております。 おもしろいことしてるなー。良い取り組み | 弊社もGitHubで就業規則を公開しました。 - トランスリミット創業記.author = 高場大樹 http://t.co/aTRFI925J4 — ponde (@mkaneda) 2015, 3月 30 へぇ〜、トランスリミットさんもGitHubで就
株式会社トランスリミット 社内規程 https://github.com/Translimit/company-regulation 順調に従業員が増えてきて、そろそろ労基署へ就業規則を提出する必要があるということで、改めてちゃんとした就業規則を作りました。そして、その就業規則をGitHubで公開することにしました。 これまでは、ネットに落ちている適当なテンプレートを組み合わせて小1時間程度で作成したもので、お世辞にもちゃんとしたものではありませんでした。従業員が10名未満であれば、就業規則を労基署へ提出する義務が発生しないため、このように就業規則が甘かったり、そもそも就業規則なんてものは存在しないスタートアップもあるのではないでしょうか。 今回、弊社は初めて就業規則を労基署へ提出することになりますが、このような状態で中途半端な就業規則のままだと、従業員はおかしな条件で働かされるリスクを負
トランスリミットを創業してから1年2ヶ月が経ちました。 4月には、トランスリミット史上初となる新卒社員(エンジニア)が2名、そして同じく当社史上初となるビジネスサイド(広報兼人事担当)のメンバーを1名迎え入れることになっており、総勢14名ほどの組織となる予定です。 トランスリミットは、現在エンジニアとデザイナーを中心に構成(エンジニア11名、デザイナー2名)されており「開発者集団」という言葉がよく似合う会社となりました。若く優秀なエンジニアが集まり、社内にはエンジニア独特のハッカー文化が根付きつつあります。 エンジニアはクリエイティブなお仕事 当社が運営している対戦型脳トレアプリ「BrainWars」は、世界で1000万ダウンロードを突破、海外ユーザが比率95%を占めます。そんなBrainWarsは正にクリエイティビティな発想の賜物。これまでにないジャンルで切り込み、新しい価値を生んでいま
今回は、私自身がずっと課題に感じていた「企業やチームでのパスワード管理」について。 前職で全社の情報システム部に所属していたことがあるので、以前から企業セキュリティにはかなり興味があるのですが、大企業では、セキュリティがガチガチで利便性が無い。逆にスタートアップは、セキュリティ?みたいな感じが非常に多いと思います。大抵の場合「セキュリティねえ、わかるよ、わかるけど面倒だよね」みたいな考えを持っている人が多く、あまり積極的では無いような気がします。一度失敗した経験が無いとあまり身近に感じないのではないでしょうか。 セキュリティ対策というとやることはたくさんあるけど、どの企業も抜けているんではないかと課題視していたのが、チームでのパスワード管理。自分自身もリスクあるなあと思いながら暗中模索していたんですが、ようやくそんな悩みを解決できるMeldiumというサービスを見つけてしまいました。しかも
2017年1月14日、トランスリミットは創業3周年を迎えました(パチパチ この1年は新規タイトルをリリースすることができず、新規開発に勤しむ日々を送っていました。 4年目となる今年は前年の踏ん張りを成果に繋げる年として頑張ります。 2016年振り返り まずは前年の振り返りから。 2016年は仕事始めの1月4日から新オフィス(原宿)での業務開始となりました。オフィスは前回の渋谷オフィスに比べて4倍の広さになり、内装は「トランスリミットらしさ」を表現したスタイリッシュなオフィスになりました。 事業としては、新規タイトルの開発は進んでいるもののリリースをすることができず、結果的に仕込みの1年となってしまいました。凄いものを作るにはクオリティを第一に考えることが重要であり費用や時間などの制約に縛られるべきでない、と信じてこのスタイルを貫いていますが、経営者の立場としては開発期間の長期化は非常に
先週は水木金と3連続でピッチをしてきました。ようやく、我々が目指しているプロダクトの形が見えてきたこともあり、構想が中心の概念的な内容から絵を見せて話をする具体的なピッチへと進むことができました。3連続ということもあり毎日ブラッシュアップされて良いものに仕上がってきまして、最後の日は自信を持って自分の言葉で伝えることができるようになってきたのではないかと思いました。 本日はプレゼン資料作りにおいて、自分が気にしている部分やこれまで様々な方からアドバイスを頂いて取り込んだことを押さえた「スタートアップのためのプレゼン資料作りのコツ」を書いてみようと思います。コツについては、やる前と後で比較出来るようにビフォーアフター形式で紹介します。つい数日前までは左の図(Before)だったことを考えると短期間での成長ぶりが見て取れると思います(汗) 1.インパクト スライドの1枚目では、インパクトのある
株式会社トランスリミットを創業してちょうど1ヶ月が経ちました。創業してみて分かったことや感じたことを創業して間もないこの時期に記しておこうと思います。これからスタートアップしようという人に何かしら参考になれば幸いです。 創業時のブログはこちら 株式会社トランスリミットを創業しました 一歩踏み出せるかどうかは「絶対的な自信」があるかないか スタートアップをやっていく上で重要なことは「自信」です。誰もやったことがない前代未聞の領域に挑戦して行くわけですから、もちろん上手くいく保証なんてどこにもありません。「スタートアップのほとんどは失敗する」と言われているなかで、挑戦して行くには「自分たちは絶対上手くいく!」という根拠のない絶対的な自信が必要です。自信となる源泉は、事業アイデアなのか、チームなのか、勘なのか、正直何でも良いです。やってみないとわからないこの世の中で、一歩を踏み出せるかどうかは「
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