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装丁を味わう
hmui.hatenablog.com
夏休みのあなたも、そうでないあなたも、こんにちは。初谷むい(短歌をやっている北海道の大学生)です。この記事では、『こわい短歌特集』ということで、短歌の魅力を『怖い』という観点から味わっていきたいと思います。 わたしはかなり怖い話が好きで、(いま、Wordで[怖い話]と打ったところ予測変換に[怖い話機械朗読]と出てきて怖かった……)ちょくちょく2chの「洒落怖」を調べたり、テレビ番組を楽しみにしたりしている。でもそもそも『怖い』という感覚自体はとても苦手で、お化け屋敷では目も開けられない。それでもなぜ『怖い』に魅せられているのかというと、そもそも『怖い』がなぜ起きているのか、『怖い』の発生源はなんなのか、たとえば、『日常的な光景が一瞬で非日常へと変化すること』や『念などの、みえない力を感じること』『「死」を意識すること』なんかが挙げられると思うんだけどどうやらその辺の理由をおもしろいと感じて
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