中央線高架下の空き地 JRの中央本線の高架下(武蔵小金井駅近く)に、魅力的な空き地ができていた。 上の写真は立川方面に伸びる中央線の高架である。 以前、こことは別に、中央線の高架下にできた空き地を紹介したことがある。そこは150メートル以上にわたって駐輪場や駐車場になっていたり、レンタサイクル場として有効利用されたりしていた(参照:空き地の有効利用 - 空き地図鑑)。しかし、まだここのように使われてない場所の方が多いのだろう。 空き地の前にはフェンスが立てられていて中に入ることはできないが、隙間から敷地内の様子が確認できた(上の写真)。 そこには砂利が敷かれた空間が広がっており、土木に関する空間にも関わらず、清浄さを感じられるのが不思議だ。 もちろん反対側の高架下(東京方面)にも空き地は続いている。こちらも、中はゴミなどが見当たらずきれいな空間が広がっていた。 高架下は夏でも涼しくて居心地