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※ネタバレ有りです かつて、私が10代だったころ、私たちのカリスマは土屋アンナさんだった。 『下妻物語... ※ネタバレ有りです かつて、私が10代だったころ、私たちのカリスマは土屋アンナさんだった。 『下妻物語』の中の、黒い口紅を塗り原付きを乗り回す彼女の、「輪の外側の人間」感に憧れた。 「輪の外側」とは、今回「渇き。」を見る際に上映された予告編のジブリ映画『思い出のマーニー』のナレーションに使われていた言葉である。 本編が始まる前にまったく違う映画から出たこの「輪の外側」という言葉が、『渇き。』を見ている間じゅう頭から離れず、何度も繰り返した。 この「輪の外側」という言葉で今回見た『渇き。』を読み解くことが出来ると思ったからである。 特別詳しくもないのに恐縮だが、 中島哲也監督はこれまでの作品でも「輪の外側」を描き続けてきたようにも思える。 『下妻物語』は、ロリータ衣装に身を包み「輪の外側」を独りで愚直に生きる桃子(深田恭子)と、「輪の外側」を生きるため結果的に暴走族という輪の中に入って生きざ
2015/09/22 リンク