Rubyアソシエーションのイベントで、Crystal言語について発表しました - 圧倒亭グランパのブログ

以下のイベントにて、Crystal言語について発表しました。 rubyassociation.doorkeeper.jp タイトルは 「Crystalのこれまでの歩みと v1.0 に向けたロードマップ」 です。 Matzさんの発表の後ということですごく緊張しましたが、Crystalについて話す機会をいただき、こちらも大変勉強になりました。主催者の方、会場をご提供いただいた株式会社クラウドワークスさん、そのほか関係者の皆様、いろいろとありがとうございました。 以下、このイベントを通していろんな方と話したこと、思ったことをメモします。 Ruby3の型チェックについての構想 Matz「型はもちろんなるべく何も書きたくない。テストも書きたくない。書くけど」 #ruby_a— urakawa (@urakawa) 2017年7月6日 書きやすさ重視 型は書きたくない、考えたくない 全てをチェックしよ

[at_grandpa]

メモを書きました。

[nnhrsk]

“「Crystalの主戦場がいまいちハッキリしない。『Goでいいじゃん！』に対して何も言えない。」という話をMatzさんとしたとき、「Rubyも『Pythonでいいじゃん！』と言われたよ。10年くらい。」という話を聞いて”

[hiroki23]

Goとは住み分けできそうだけど、Kotlinが強そう。Kotlin/Nativeなんて出てきたし。

[tzt]

現在普及している言語で企業がバックにいなかったのはP系のみで例外的な事象だよね。Ruby？あんなの極東以外で使ってるヤツいんの？

[t-wada]

"GoやSwift, Rust, Kotlinなどはそういった「下積み時代」的なものはなく、短期間で一気に普及した印象があるが、なぜか" "大きな企業がバックにある言語は、いち開発者から発足した言語とはかなり異なる成長曲線になる"

[karupanerura]

個人的にCrystalはモノリシックで巨大なアプリを作るのに向いていて、書き味の割に型の(ある程度)強力なサポートが得られるのがとても良い。

[tbpg]

Crystal ver 1.0 後の展開に期待している (関係ないけどGitPitchのスライドだ)

[rokujyouhitoma]

ここで上げられてる特徴と他言語比較すると、C拡張は今時の言語どれもできるから嬉しくない、マクロは、他言語だとASTライブラリ公開するとか、自分でプリプロセッサ・コードジェネレータ書けばいいのでは？