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金利上昇警戒局面でグロース株バブルが崩壊の兆し(金融日記 Weekly 2021/12/10-2021/12/17) : 金融日記
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金利上昇警戒局面でグロース株バブルが崩壊の兆し(金融日記 Weekly 2021/12/10-2021/12/17) : 金融日記
FOMCはコンセンサス通りにテーパリングの2倍加速が発表された。しかし、すでに織り込み済みで、より引... FOMCはコンセンサス通りにテーパリングの2倍加速が発表された。しかし、すでに織り込み済みで、より引き締めに踏み込む発言がなかったことから、調整色を強めていた株式市場はリバウンドすることとなった。 これまで長期に渡り好調だったグロース株や個人投資家に人気だったミーム株のパフォーマンスが冴えない。米国でのインフレを阻止するため、FRBは利上げを実施し量的緩和縮小に踏み込まざるを得ない。将来の金利上昇を織り込みながら、テスラやNVIDIAなどのグロース株が市場を大きくアンダーパフォームしている。一方で、新型コロナウイルスとの戦いにおいて、切り札となるワクチンや経口薬を開発しているバリュー株のファイザーなどが高い。バリュー株といえば、トヨタ自動車も割安である。トヨタ自動車は一気に電気自動車の販売台数で2030年には世界トップとなるプランを発表し、世界を驚かせた。 いよいよ米国のグロース株バブルが