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“タバコ界のiPhone”目指し開発費2000億円かけた「iQOS」
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載... 『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 あまりの需要増に、全国発売を二度延期している加熱式たばこの「iQOS(アイコス)」。20億ドルもの大金をつぎ込んで開発した大型商品に、フィリップモリスの鼻息は荒い。健康リスクの低減に成功しつつあるたばこ界の「iPhone」は消費者に受け入れられるのか。(「週刊ダイヤモンド」編集部 泉秀一) ──加熱式たばこ「iQOS(アイコス)」が好調なようですが、この盛り上がりは発売当初から予想していましたか? ポール・ライリー(Paul Riley) オーストラリア出身。50歳。ファリップモリスジャパン代表取締役社長。国内外のセールス・ディレクター、マネージング・ディレクターなどの要職を経て、1
2016/04/15 リンク