プーアル「やったじゃないですか、ヤムチャ様! ようやく仕事が決まりましたね!」 ヤムチャ「そ、そういう言い方はやめてくれよ……」 プーアル「ヤムチャ様は、悟空さんやベジータさんと違って、もう前線には立ってないし」 ヤムチャ「だから、やめてくれよ……」 プーアル「全く……ピッコロさんや天津飯さんだって、頑張っているのに、ヤムチャは様は半隠居生活みたいになっちゃって……」 ヤムチャ「す、すまん……」 プーアル「このまま、ズルズルズルズル、引きこもっちゃうんじゃないかと、僕心配してたんですよ? 本当にお仕事が決まって良かったです!」 ヤムチャ「もう、やめろっ! 弱くてなにが悪いっ! 言っておくが、これでもまだ俺はそこらの格闘家よりかは強いんだぞ!? ただ、孫達が化け物なだけなんだ!」 プーアル「とにかく、早速オファーのあったプロレス団体に行ってみましょう! さぁ、今日からヤムチャ様も社会人です!