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『猿の惑星 新世記(ライジング)』映画感想: 神なき世界の猿と人 - farsite / 圏外日誌
SF的な“進化”を真摯に描いた『猿の惑星 創世紀(ジェネシス)』の続編にあたる本作。描かれるテーマは異... SF的な“進化”を真摯に描いた『猿の惑星 創世紀(ジェネシス)』の続編にあたる本作。描かれるテーマは異なれど、前作に勝るとも劣らない傑作SF作品だった。 冒頭の前作をおさらいする3分間の映像コラージュは、単体で人類の滅亡を描くショートフィルムとして出色のものだったし、そこから始まる15分はまさに驚きだ。人語が一切聞こえてこない。森の中での猿の暮らしが、豊かに描かれる。彼らの手話、彼らの表情の素晴らしさといったら! もうここだけで1800円の価値がある。 そして、猿と人が出会い、濃密な闘争と相互理解の物語がはじまる。ただ、そこで感じたのは、妙な話だけれど、“神の不在”だった。 あらすじ 人類が、ウィルス実験によってその人口のほとんどを喪失し、既に10年が過ぎていた。ロサンゼルス近郊の森には、実験で知性化した猿類のコロニーがあり、猿たちはそこで子を産み、育て、暮らしていた。 いっぽう小規模なが
2014/10/10 リンク