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贈る言葉
furihaku.hatenablog.jp
妻の作ったカレーを食べながら、自宅より 僕の自宅近くには桜の名所が多くあります。今日も自転車で名所の近くを通ってみると、たくさんの人で賑わっていました。 さて、3月も今日で終わり、明日から4月になります。4月になると新生活が始まる人も多いのではないでしょうか。環境が新しくなると、何だか生まれ変わったような気持ちになりますよね。でも、新しい人間関係などで気疲れする人も多いのではないでしょうか。 そういえば「気疲れ」って何でしょうか?あなたならどのように答えますか?ちょっと待って!Googleに頼るのは止めましょう。たまには自分で考えてみるのも良いことです。(僕もググっていません。) 「気疲れ」というのは心と身体が疲れた状態をさします。気疲れすると、本当に血液中の血糖値が下がるそうです。(つまり疲れた状態になるということです。)一般的に気疲れというのは、相手の気持ちに配慮をしすぎて疲れることを
「世間はまず、聖書と相容れないと言う。次に、以前に発見されていることだと言う。最後に、初めからそう思っていたと言う。」 生物学者 ルイス・アガシー 仕事がはかどらなくて、ブログに逃げる。神保町のカフェより photo by hine Appleの「時計」が発売されようとしています。ここにきて「売れない」とか「いらない」とか声高に叫んでいる人がいるようなので、アドバイスを書いておきたいと思います。(半分は注目してもらいたいだけの人だと思いますが) 「iPhone」が発表されたとき、電話とiPodを組み合わせただけのガジェットだと言う人がいました。マニアは買うだろうけど、一般人には必要ないと言われました。今では世界中の人が使っています。Androidというパクリまで出てきました。 「iPad」が発表されたとき、ただデカイだけのiPhoneだと言う人がいました。マニアは買うだろうけど、一般人には
セブンイレブン「パリパリ麺のサラダ」は美味い。自宅より 本質に目を向けられない人は多い。今日もまた驚くべきことがあった。仕事で使っているソフトの仕様が変更になったので、従来の作業のやり方を変更するかどうかの投票が行われた。 一方は手順を省略して作業工数を減らす新しい案。もう一方は従来通りの工数で変更しない案。もちろん、僕は工数を減らす新しい案に投票したのだけど、結果を見ると70%くらいの人が従来通りの案に投票していた。 理由は「従来の作業が無いよりもあった方が良い気がするから」 人間というのは、ここまで変化を恐れる生き物なのかと愕然とした。そして同時に、この「無いよりもあった方が良い」という考え方が、いかに本質を見せないようにするものであるかを思い知った。 「無いよりもあった方が良い」という考え方は、一見するとリスクに備えた合理的なものに思える。しかし、この考え方は何一つ「選んで」いない。
春を感じる神保町のカフェより photo by Jackie.lck ここ3ヶ月くらいの間、毎週金曜日は、とある神保町のラーメン屋さんに通い続けている。大学生の頃から、通っているラーメン屋さんなので、もう8年近くの付き合いになるだろうか。大将の人柄とラーメンが最高のお店だ。しかしながら、この2月で長年の看板メニューであった「まぜそば」が終了になる。材料が手に入らなくなったのが原因だそうだ。 僕らはあらゆることに慣れてきっている。朝行くべき会社があること、24時間のコンビニエンスがあること、友達がいること、家族がいること。その全ては、決して永遠のものではない。それでも、失うまではその大切さに気づくことは少ない。自己啓発の類の本に、日々感謝しろ書いてあることは多い。それが意味するところは、日々起きたことに感謝するのだと思っていたけど、本当に感謝すべきは「ずっとそこにあるもの」なのかもしれない。
「海の底みたいなブログだね」 これは妻が、このブログを読んだ感想だ。 photo by ftrc 偽らざる気持ちを言えば、僕はこのブログを誰かの心に寄り添うブログにしたい。昨日、親友が素晴らしい話をしてくれた。だから、僕は決意をした。 「僕の文章でブログを書こう」 僕は役に立つブログを書きたかった。役に立って、読んでいて前向きになれるものを書きたかった。ブログとはそうあるべきだとも思っていた。でも幼い頃から僕の心に寄り添ってきたものは、役に立つものでもなければ、ポジティブなものですらなかった。いつもどこか薄暗く、死の匂いがするものだった。村上春樹、岩井俊二、the pillows、ART-SCHOOL。僕は海の底のような、暗く美しい芸術に、自分の心を寄せていた。 「僕が僕の言葉で語らない限り、誰の心にも寄り添えない。」親友はそう教えてくれたのだと思う。だから、僕は僕の偽らざる文章を書く。こ
みなさんは、インプットとアウトプット、それぞれに費やす時間をどの程度意識していますか?私は、最近インプットに時間を使っています。特に「文章を書く」ということについて学んでいます。従って、私にとってアウトプットの役割を果たしているこのブログの更新は、少なくなっております。当然のことですが、何かをアウトプットして伝えるためには、アウトプットに対して何倍ものインプットが必要になります。例えば、本を一冊紹介するにしても、実際には一冊の内容を把握した上で、要点のみを伝えるわけですから、インプットの情報の方がアウトプットの情報より圧倒的に多くなるわけです。何が言いたいかと言うと、最近更新少ないけど許してねということです。 photo by @boetter 考えるために書く さて、今回のテーマは「考える」です。みなさんが何かについて深く考えるとき、インプットとアウトプット、どちらを利用していますか?考
日常の中に非日常があり、非日常の中の日常を生きる。 僕はそんな小説が好きだ。 僕が村上春樹の小説に出会ったのは高校を卒業して、仮面浪人をしていた頃のことだったと思う。 photo by hiromy 僕と村上春樹の出会い 暇を持て余していた僕は、インターネットのチャットルームにのめり込んでいた。僕が通っていたチャットルームには、いつも似たようなメンバーが集まっていた。学者先生、プログラマー、女子高生、キャバ嬢。くる日もくる日も、僕はそんな顔も知らない"知り合い"たちと、いつ終わるでもない会話を続けていた。 そんなチャットルームの中で、異彩を放つ人がいた。ハンドルネームは何だったか?思い出すことができない。その人の発言は端々にユーモアが効いていて、何かを言う度にチャットが盛り上がった。でも、その人はいつも会話の中心ではなかった。自分の話したいこと、言いたいギャグを言うだけの人ではなかった。
photo by Stuck in Customs 今の仕事は楽しいですか? 残念ながら、この質問は、ほとんどの人が「NO」じゃないかと思います。 なぜ「仕事って楽しい!」と思って働けないのでしょうか。 これは個人の主観というよりは、日本人の労働観に根ざしたものが原因だと思います。 それは「仕事は遊びじゃない」「忍耐や辛抱こそが美徳」という類のものです。 こんな考え方を組織や個人が持っている限り、当然ですが「仕事が楽しい日」が訪れることはありません。アドラー流にいえば、「我々は仕事を楽しまないことを自分たちで選んでいる」ということでしょうか。 かつての私もそうでした。 仕事が楽しくないと嘆き、「仕事とは楽しくないものなんだ、ツラいものなんだ、ツラい先に成長があるんだ」と自分に言い聞かせたりしました。毎日、つまらない仕事を限界までやって、電車の中で日付けが変わって、帰って寝てまた出社して。
どうも! 前回は大変にふざけたエントリーを投稿してしまいまして、失礼しました。 新生「フリハク」としまして、今回は「正社員」について考えてみたいと思います。 2015年は「働き方の改革元年」になるということは、以前も記事に書いたことがあります。 もうこれから先、これまでと同じ意識で働いていくことは困難になります。 職場を見渡してください。メンバーはどんどん高齢化していませんか?定年再雇用の人はどれくらいいますか?若い人は入ってきていますか?ビジネスは右肩上がりになっていますか?新規の事業にはどの程度投資できていますか? 限界が近いのは誰もが分かっています。だからってどうしようもない?いいえ。ピンチはチャンスです。今こそ、恐れずに真剣に考えるときが来ているのです。 photo by Alba Soler Photography 今回は雇用・労働という切り口で、これからの「正社員」を考えてみた
どうも! 今回のテーマは「努力」です。 ちょっと前に努力に関する話題がはてなに上がっているのを読みました。 その時は「なるほど」と思っていたんですが、昨日のお風呂で、ふと努力に関する考えが浮かんだので書きたいと思います。 photo by betsystreeter 努力は「才能」ではない まず私自身の考えを明確にします。私は努力を才能(先天的なもの)だとは思いません。 確かに努力をすることは難しいことです。継続的な努力であればなおさらでしょう。大半のブログが一ヶ月も続かずに、ネット上で死骸のようになっているのを見れば明らかです。 ダイエットの計画も、貯金も勉強も読書も、続けることは困難です。 しかし、努力ができるとされている人たちは、本当に何か特別な才能があるんでしょうか?その才能を持っていないから、努力ができないのでしょうか? 努力できない人には「仕組み」がない 私自身、これまで色々な
どうも! 昨日の記事で投稿数が100になったことに先ほど気づきました! ということで、過去記事で「私が気に入っているもの」を紹介したいと思います。 私がはてなブログを始めたのは、ちょうど去年の11月1日でした。 なので今回は、今週のお題「今だから言えること」として、Wordpressで細々と書いていた頃の記事からご紹介します。 ブログを書き始めた頃の記事もあり、文章的にイマイチな記事もあります。 しかし、一生懸命に伝えようと努力しているハートを感じて頂ければと思います。 第10位 「なぜ、Apple製品を買うの?」という質問への一つの答え - Freeman Hacking your Life Appleの「Perspective」という動画に感動して書いた記事。Appleファンなら楽しんで頂けるのではないかと思います。 第9位 5年間、営業をして考えた「営業がやってはいけない3つのこと」
どうも! 今回は「情報収集」がテーマです。 ブログを書くためには、インターネットの情報収集はかかせません。 私も色々とニュースを集める方法を研究してきました。 今回は、私の約半年間の研究結果を報告したいと思います。 この方法を使えば、情報収集のスピードは劇的に早くなります。質もグッと良くなるはずです。ぜひ、ブログのネタづくりの参考にしてみてください。 使用するツール 情報収集に使うのは「Feedly」です。 Feedlyは、情報収集するのに非常に向いているツールです。 今回はこの「Feedly」を徹底的に使いこなしたいと思います。 Feedly. Your RSS news reader. DevHD ニュース 無料 feedly. Read more, know more. DevHD ニュース 無料 FeedlyはiPhoneとMacと両方でアプリがリリースされているので、どちらでも同
どうも! 就活もいよいよなシーズンだと思います。 今回は就活生に贈るシリーズ第二弾をお送ります。 前回の記事はこちらから。 就活生に贈る:「起業するとしても就活はやっておきなさい」 - Freeman Hacking your Life 今回は「就活商法」に気をつけろ!というテーマです。 この時期になると就活生の不安な気持ちにつけこんで、様々な詐欺商法が横行します。 それらにダマされないためには、知識と対策が必要なんです。 「自分は大丈夫」と思いましたか?そういう人はかなり危ないでしょう。 「就活商法」とはなんぞや 就活商法については、こちらの記事が詳細に書いてくれています。 とりあえず就活生は、全員これを読みましょう。ホントに読んでください。 大学生を食い物にする悪徳「就活商法」 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 就活商法のパターン 就活商
どうも! 今回の記事は、約半年前に投稿した記事を加筆修正したものです。 今日ふと、この記事のことを思い出して、今ならどう書くかな?と思ったのがきっかけです。 それではさっそく今回は、過去と未来、そして今について考えてみたいと思います。 先日、読んだ本にこのようなことがことが書かれていました。 「過去は変えられるが未来は変えられない」 逆じゃないかと思いますか?そんなことは無いかもしれません。 「自分」で考える技術 作者: 鷲田小彌太 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/04/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 過去は変えられる 過去とは何でしょうか?本によると、現在より以前のこと、あるいは既に終わった出来事のことだそうです。当たり前ですが、過去に起きた出来事は、変えることなんてできません。 ただ、「過去」に意味をつけているのは誰でしょうか
どうも! 今日は「自宅で集中する方法」について書きます。 私は会社を辞めてからというもの、ライター業を含め在宅勤務可能な仕事をしています。 はじめのうちは家でなかなか集中できないので、カフェに逃げ込んでいたんです。 でもそれは色々ともったいないことに気づきました。 photo by larskflem カフェに逃げこむことで失うもの 往復にかかる時間や交通費 別に飲みたくないコーヒー代や食事代 快適なトイレ環境 家での仕事がはかどらないという理由でカフェに行くことは、失うものが色々とあります。時間やお金はもちろんですが、私が最もやっかいだと思うのは「トイレ」です。 カフェでPCを開いて仕事をしている方はトイレってどうしてます? いったんPCをしまってトイレに持っていきます?それとも性善説を信じて置いていきます?私は怖いので、トイレに荷物を持っていくようにしていますが、いつもこの作業が煩わし
どうも! 今回はズバリ「2015年の働き方」です。 2015年は「働き方」がいよいよ変わります。変わらなくてはなりません。 そんなきっかけを考えるための記事をご紹介します。 日本経済新聞「働き方Next」 日経新聞を購読していた方なら、ご存知かもしれません。 2015年、元旦の一面に日経新聞が選んだのは「働き方」でした。 記事はこんな見出しと共に始まります。 「仕事を見つめ直そう 変えるのはあなた」 職場に増える女性や外国人、シニア。周囲の風景が様変わりしていませんか。長時間労働や年功を前提にした働き方はもう限界です。慣習にとらわれず、時代にあった働き方を創る。その主役はあなたです。 仕事を見つめ直そう 変えるのはあなた :日本経済新聞 (読めるのは日経会員のみ) 2015年、働き方は大きく変化していきます。 その変化に乗るか、拒否するか、考えるべき時が来ているのを感じます。 考え方のヒ
どうも! そろそろ今年読んだ本の総括的なエントリーも書いていきたいと思います。 今回は「働き方」に関する本の中で、特に参考になった3冊を紹介します。 来年こそは、転職だ!独立だ!とお考えの方にはぜひおすすめしたい本ばかりです。 1、『「働く」を再起動する』 「働く」を再起動する 5年後、あなたが価値ある人材であるために 作者: ミッチ・ジョエル,村上彩 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2014/03/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 今年、「働き方」に関する本の中で、最高の1冊ではないかと思います。 本書は大きく2部構成になっています。 前半は、ビジネス環境がすっかり変わってしまったから、ビジネスも新しい働き方しないとダメだよねという話。後半は、世の中すっかり変わってしまったから、私たちも新しい働き方しないとダメだよねという話。 前半
どうも! 今回は2014年、買って(もらって)良かったアイテムを紹介します! (はてなブログの今週のお題への投稿です) 1.オロビアンコ「ボールペン」 Orobianco(オロビアンコ) 1951001 L'unique La Scrlveria ルニーク ラ・スクリヴェリア シリーズ ボールペン 筆記具コレクション ネロ/ブラック 出版社/メーカー: Orobianco(オロビアンコ) メディア: この商品を含むブログを見る 弘法筆を選ばずと言いますが、大切な筆記具を一つ持つのは良いと思います。 「書くこと」を大切にできますし、何より書き味が素晴らしい。 実は前職の会社にいる時に頂いたものなのですが、これからも替芯を買って大切に使っていきたいと思います。 2.ブラウン「電動歯ブラシ」 ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 500 1モードタイプ D165231UN
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