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おみそ汁
goodfind.hatenablog.com
「売り手市場」では何が起こっているか? アメリカや欧州では不景気だ、リストラだという話がよく出ていますが、日本の採用市場はいまのところずっと売り手市場です。それは日本の労働人口が産業の規模に比べて足りないということで、この状況は人口ピラミッドを見れば当面続くことがわかります。 この影響で新卒や若い労働力の争奪戦が続き、労働条件はどんどんよくなります。例えば配属が選べることが多くなり、そうしないと社員が辞めてしまいます。ちょっと優秀な若手であれば外資系のコンサルティング会社に行って給与が20-30%アップすることも珍しくありません。昇給、昇格は全般的にどんどん早くなり、労働時間も減り、ノルマもどんどん緩くなっていきます。日本はもともと労働時間が長いという悪評が世界でありましたが、今は全く異なっています。(情報は常にアップデートしましょう) OECD(2022)の統計によれば日本はOCED全体
就活では様々な場で質問が求められると思います。合同説明会、セミナー、面接・・・こんな場面で何を質問をすれば良いか迷った人は多いと思います。 「質問力」というのも実はスキルの1つで、鍛えることが出来ます。 このエントリでは、就職活動の場を想定して良い質問とそうでない質問を論理的に説明していきます。 人気ブログランキング <質問の三要素> ほとんど全ての質問は下記の3つに分けることが出来ます。 ・事実を聞く質問 ・相手から情報を引き出す質問 ・仮説をぶつける質問 という3つに分けることが出来ます。 事実を聞く質問は、 ・売り上げ規模はどの程度ですか?・今年の採用予定数はどのくらいですか? などといった、答えが1つに決まっている質問です。通常、これらの質問はHPなどで調べれば分かるので、あまり建設的な質問とは言いにくいでしょう。 相手から情報を引き出す質問は、 ・若手が活躍した事例として具体的に
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