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【書評】「ブス」はいかにして生きるべきか 漫画家×哲学者がガチ対談『不美人論』 - いいんちょさんのありゃあブログ
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【書評】「ブス」はいかにして生きるべきか 漫画家×哲学者がガチ対談『不美人論』 - いいんちょさんのありゃあブログ
不美人論 作者: 藤野美奈子,西研 出版社/メーカー: 径書房 発売日: 2004/03/01 メディア: 単行本 購入: ... 不美人論 作者: 藤野美奈子,西研 出版社/メーカー: 径書房 発売日: 2004/03/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (24件) を見る 女の眼前には生まれたときから、二つの「道」が横たわっている。美人の道とブスの道である。どちらを歩むかは、はっきりいって天と地ほどの差がある。本書は「ブス」と自認するマンガ家・藤野美奈子と、哲学者西研の対談。ただ、出倉さんという編集者が西氏の存在をかき消すぐらい全面に出て活躍している箇所もあり、鼎談と表現してもいいかもしれない。 自称「ブス」の女子二人が、これまでの人生がブスであるがゆえにいかに不遇であったか、そのエピソードを時に笑いあり時に涙ありで西研に吐露していく。それに対して西氏が優しく「哲学的考察」をほどこしたり、自分の子供時代、大学時代の男の側の経験も開陳したりしていく、という構成だ。 ブスに